「日本酒発祥の地」とされる兵庫県宍粟市の耕作放棄地で農薬を一切使用しないお米づくりを開始しました。
農業初心者だったこともあり「自然栽培は無理だ」というお声もいただきましたが、地元の方や自然栽培に詳しい方々に一から栽培方法を学びました。初年度はたった30kgだった収穫量も2年目の2023年には360kgとなり、正真正銘の自然栽培のお米を収穫することができました。
2025年現在、農地を拡大し（◯ha）、また同じ農法・同じ志の農家とも提携することで、より多くのお米の栽培に励んでおります。運営メンバーも宍粟市に移住し、真っ黒になりながら日々自然と寄り添い、時に戦っています。

時折コミュニティメンバーにも手伝っていただきお田植え祭や収穫祭なども開催。そうしてできたお米を「ほしのなか」と名付け、田んぼオーナーや応援スポンサーの皆様にお届けしています。